すぐに訴えられなかったからお咎めなし

投稿者 小田巻眞理 | 2026年07月19日 | 復讐リスト, 理解不能, 私について

大学で、いわゆる「不同意性交等罪」があり、該当男子学生に停学1週間(程度の軽い罰則)が言い渡され、驚きました。もちろん、相手が警察に被害届けを提出しての話です。

大学としては、相手が警察に相談し被害届を提出したのが事件後すぐではなく、6ヶ月ほど経ってからだっため、被害者は事件をそれほど気にしていなかったからだと判断したそうです。

そんなことありますか!!

調べてみると

被害者が被害届をすぐに出せない理由として、相談しても無駄だと思った、どうしたらいいか分からない 加害者からの報復が怖い、人間関係が壊れるのが怖いなどがあります。

子どもの場合は、そもそも「これは被害だ」とすぐ認識できなかったり、加害者から口止めされているケースも多いと指摘されています。また、 心の反応としての「言えなさ」 として、性暴力は強い恐怖やショックから、記憶が途切れたり現実感がなくなる「解離」が起きやすいこともあり、そのせいで「そのとき何があったのか言葉にしづらい」「人に説明できない」という状態になることもあります。そのため、「本当に嫌だったならすぐ言うはず」という考え方は、現実の被害者の多くの状態とは合わないものだと、政府や専門家も繰り返し発信しています。

その後、「すぐに言わない」ではありませんが、私も大学のハラスメント委員会への報告書に老齢教員の名前を1回だけしか書かなかったことがありました。名前を出しただけでフラッシュバックで具合が悪くなるからです。しかし、1回だけ文中に入れました。そもそもハラスメント委員会の窓口である職員は、名前を書かなくても、老齢教員が当事者であることは百も承知のはずです。

その職員はハラスメント委員会に提出する書類に、老齢教員の名前がなかったから、私があまり気にしていないのではないかと言われました。死にたくなるほど気にしています!

どんな思考回路をお持ちですか??