「軌跡」ブログのカテゴリーに「復讐リスト」があります。
ヘア&メイクアップアーティストの小田切ヒロさんがYouTube「街録チャンネル」で、ご自身が壮絶な毒親に育てられた体験を赤裸々に語っており、その内容に引き込まれてしまいました。
また、彼が語った「復讐リストが感謝リストに変わった」というエピソードで私も気付かされました。彼は過去のネガティブな体験を、ただの苦しみで終わらせるのではなく、それを仕事で成功するための原動力に変えてきたそうです。
私も意識せずに彼と同じ思考回路で生き抜いてきたのかもしれません。
しかし、私は過去の壮絶な経験の中で「自分を深く傷付けた人間を決して許さない」というマインドなので、復讐リストが感謝リストになることはありません。
私には、あるイメージがあります。それは、自己肯定感の低さに由縁しているものと思われます。
『自分が他の方たちとは違う(劣った)世界にいて、一生懸命がんばるとその方たちの世界に共に一時的に存在できるのですが、“やはりお前はいらないから帰れ”と言われ、打ちひしがれて自分の住む世界に戻る』という概念です。
つまり、“怒り→落ち込み→諦め”という流れが定着しているのです。
20年余に渡る現在の大学での勤務中では、1997年に副学長を務めた人物から「あんたは結婚もしていないし子どもも産んでいないから日本にはいらない存在だ」と言われました。
そこから、10年以上精神科に通院しています。言われた当初は、熱発、頭痛に加えて希死念慮が酷く、しばらく休職しました。
彼の名前は復讐リストの一番目にあります。
それ以前に別のエピソードで浜松医科大学大学病院精神科を受診したことがありました。その際は静岡県立大学の学長だった人物からの酷い仕打ちでした。絶対許せません。
彼は復讐リストの二番目です。
