「奇跡」の意味

投稿者 小田巻眞理 | 2026年05月28日 | お知らせ, 私について, 闘病生活

ブログ名は「軌跡」なのに、サブタイトルは「奇跡」なので間違えたのではと思われた方もいらっしゃるかもしれません。

最初に入院した病院では、毎日絵を描いたり、当時発売された「ベルサイユのばら」などの漫画を楽しみにして読んでいた記憶があります。

今調べたら、「ベルサイユのばら」の単行本は1972年10月25日に1巻が発売されたようなです。私は1973年10月30日に入院したので、5巻が発行された後になります。

絵は、食べ物の絵ばかり描いていました。当時は、大人と同じように厳しい食事制限があり、今考えると、子どもには無理だったと思います。このことはまた別に書こうと思っています。

ある日、医師の一人から「まりちゃんは一生お絵描きや編み物をして過ごすんだよ」と言われました。編み物は記憶にありませんが、今なら人権問題になる発言ですが、当時の私は「そうなんだ」とがっかりしたことを忘れません。

しかし、現実は違いました。
その後襲いかかる数々の苦難を生き抜いて今に至ります。
正しく私にとっては今生きていることは「奇跡」なのです。